・ジオマンシー自体初めて知りましたが、とても端的に答えが出てくるので、占いやすい占術だと思いました。

・砂漠の民の間で広まったということでその背景を考えていくと、面白いと思います。

・人の気持ちが当たりすぎて、すごいの一言です！！まるで関係を見ているような。すごすぎます。

・出先などで急に占いたくなったそんな時、バッグの中にサイコロがあれば！！スマホがあれば！！気軽に占えるので、これは使えるなと思いました。

・日常的に悩んだことを簡単な占い方法で答えを出せるのが、使いやすいと思います。

・良し割るしがはっきり出るので、決断をする時に使うのが良さそう。

・（ジオマンシーの役に立ちそうなところは）第２占術として白黒とはっきり答えを出すこと。

・短時間で占術を身につけられたところ。

・受講料が安い。

・リーズナブルな値段で講座を開催していただきありがとうございます。

・とてもわかりやすい内容でした。

・「なぜこのような解釈をしたのか？」の部分が特にわかりやすく、納得しました。

・同じシンボルでも占的によって解釈が変わるので、奥が深いと感じた。

・象徴のイメージからもっとリーディングを深められそうな気がしました。

・卦の形は易に似ていると思いました。

・易（東洋の）はなぜだか勝手に敷居が高いから・・・と敬遠していたのですが、ジオマンシーだと気負わずできるところが良いと思いました。

・偶然であるサイコロなのに意味を伴うと、それなりの解になるのが面白かった。

・実践というところでは、タロットや西洋占星術、ルノルマンなどと組み合わせて、アドバイス的に占うと良いと思います。

・タロットより当たるので、相性がいいのかなと思いました。

・タロットよりも原始的なイメージ。

・対面占いではパフォーマンス的に（見栄え）良いし、相談者様の意見も反映させられるのが魅力的です。

・見せ方がエキセントリックにできそう。

・今日は６人で占いましたが、シンクロした答えが出て、自分のことも占ってもらえてよかったです。

・皆様の発想力、そこから広げられるイメージ力がすごい！

・答えがシンクロしているのが面白いです。問う前から答えがあったかのような。

・ジオマンシー占いを占いメニューに入れていきたいです。

・これからも色々な講座を楽しみにしています。

昨日、元ウラナイ・トナカイの山吹海帆先生にジオマンシー占いを習ってきました。

ジオマンシー占いは、イスラム圏や北アフリカなどで栄えた占いだそうです。

イスラム圏では、一神教ですので、基本的には占いはNG。

いわば、異端です。

そのため、文献もあまり残っていないそうなのですが、

「黄金の夜明け団」という１９世紀のイギリスの結社によって研究されてたそうです。

ちなみにこの「黄金の夜明け団」はタロット他占いの研究で有名な結社です。

今回は「黄金の夜明け団」の解釈で学びました。

ジオマンシーは、基本的には

４つの数を出し、

その１つ１つが偶数か、奇数かを判定し、

それを組み合わせて意味を読み取っていきます。

ジオマンシー占いは、その昔、

一神教のみとされたイスラム圏でバザールの奥の方の看板のないところで、

こっそり地面に穴を開け、占ってたそうです。

無意識状態になり、数えないでポンポンポンポンと穴を開けていき、

それが偶数か？奇数か？みたいな感じで、判定し、

そこから占っていきます。

イスラム圏ではそんな風にやっていたようですが、

実は、偶数または奇数の数字を導き出せればいいので、

今回は天然石を使ってやりました。

また数字を出せればいいので、サイコロでもできます。

ゲームなどのサイコロも使えます。

易をやっている方は易サイコロでもできます。

また山吹先生はスマホのデジタルサイコロアプリでされてました。

占いは偶然性なので、スマホでもいいのよ〜という旨をおっしゃってました。

まだ特に日本の文献が少ない占術なのですが、

実感として、当たるな〜という感じがありました！

もう少し研究してみたいと思います。

 

２０１７年１０月９日　ブログより