アロマテラピー」カテゴリーアーカイブ

ヨシノ・エリカ寄稿アロマテラピー記事のWeb掲載情報☆

ストリートアカデミーさんにご依頼を頂き、
アロマインストラクターとして5月末頃に寄稿させていただいた記事が、掲載されました。
<材料を混ぜるだけで簡単!肌荒れにも効果アリの「アロマ化粧水」をつくろう>
http://manaboon.street-academy.com/topic/aromatoner/

とても簡単な化粧水の作り方、
初心者でもわかりやすい肌への効能別のおすすめアロマ&ハーブなどを書いています。

無料でWeb上で読めますので、
ご興味のある方は是非一読&感想をいただけると幸いです。
また FacebookやTwitterをお持ちの方は、イイネ!やRTもページから出来ますので、
「良記事!」「役に立ちそう!」と思いましたら
他の方にもシェアしていただければ幸いです。

除菌消臭スプレー作り方☆〜手に入りやすいシリーズ1

手に入りやすく、比較的安価なアロマオイルで作っています。
除菌消臭スプレーをご紹介。

用途:台所、トイレなど菌が、気になるところに。

ペパーミント・レモン・ラベンダー  計20滴
どれも1000円前後の精油。
※安価のものでもOK・多少古くなったものでも消臭のみの効果を期待するならOK

無水エタノール:20ML

精製水:80ML

スプレー瓶:100ML瓶

家族の人数が多かったり、大量に消費する家ならば、比率をそのままで増やすのもいいでしょう。

我が家は300MLを台所とトイレに2本利用しています。

ペパーミントは抗菌の達人。
またこれ以外にオレンジをブレンドするのもいいでしょう。
抗菌・抗ウィルスに良いとされていて、市販の洗剤などでも「オレンジ配合」という文字を見たことがあるかもしれません。

安価な精油でもできる、優しく穏やかなアロマテラピー生活を☆

簡単マッサージバーのリメイク☆

お気に入りのLUSHという石鹸メーカーがあるのですが、
先日そこで買った缶に入ったマッサージバーが窓際で溶けていました><

この冬なのに、太陽さんはしっかり照らしてくれます。

照らしてくれるのは部屋も暖かくなり、歓迎なのですが、
もともとは固形なのですが、クリーム状に・・・

あぁ、いい香りのバーが...

このままだとまた寒い冬。
固まって缶にくっつき使いづらいものになるので、

レッツ・リニューアル!


LUSHのマッサージバー「こころ」に
アロマテラピーで使うキャリアオイル(ベースオイル)を容器に入れ、
使いやすくもう固まらないハンドクリームのようなものに仕上げました。

 

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今回、私はたまたまマッサージバーが窓際で溶けてしまいましたが、
もし意図的にやりたい場合は缶に移し、湯煎などするといいかもしれません。
もちろんLUSHのマッサージ以外もできると思います。
ただし、あくまでも試したのは今回ののみですので、こちらでの責任は負いかねます。
他は気をつけて自身の管理下の元で気をつけて、アレンジしてくださいね。

★キャリアオイル
*試したもの
・マカデミアナッツオイル
・スイートアーモンドオイル

好みにもよりますが、
「スイートアーモンドオイル」の方がマッサージバーの香りを消さず良かったです。
あとはアプリコットカーネルとか、ホホバの匂いが少なめのやつは消さない感じになりそうです。
変化を楽しみたいならば「マカデミアナッツオイル」香りが少し変わります。
あとは、筋肉痛・神経痛に良いとされてるセントジョーンズワートオイル、ココナッツオイルなどまたおもしろいかも。

私がスイートアーモンドオイルをチョイス。
これを混ぜ、容器に詰めるだけ。

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でも、びっくり。
以前のバーよりも数段伸びがいいです。

それから毎日、これをマッサージに使っています。

この容器は100円均一で、
2本100円で買ったのですが、適量ずつ出てくるので便利です。

あとは、先日の二の舞にならぬように、
太陽を避け、保存を気をつけていれば、
使い勝手のいいリニューアルマッサージクリームの完成です☆

身から出た錆状態の失敗でしたが、
発想を変えて、簡単な手順で新しいものにリニューアル!

もしかしたら捨ててしまうもの、
もう使わないと思って愛着がなくなってしまうもの、

リニューアルすれば、
また生き返るような気がしました☆

2015年2月5日 ブログ・改

なぜアロマを「学ぶ」のか?

私は今でこそ、

占い師としても名前を覚えていただいていますが、

もともとはアロマインストラクターを先に始めました。


私が「アロマインストラクターです。」というと、

時々、「どういう事をやってるんですか?」と聞かれる方がいます。


それも当然かと思います。

医師や、公務員のように、国家資格ではなく、

野球選手や八百屋のように昔からある職業でもありません。


アロマテラピーというもの自体に馴染みの無い方もいます。

「アロマ」は芳香、「テラピー(セラピー)」は療法と訳すのですが、

それに加え植物100%を使います。

ですので、馴染みの無い方にアロマの植物を説明するときは、

香草、薬草と説明します。

厳密に違う部分もありますが、だいたいそれでお話が通じます。


では本題、何故アロマテラピーは「学ぶ」理由は?

現代社会のおいて、植物が圧倒的に生活の中で不足しています。

私のように都会に住む人間は特にです。

その時に、補助的役割となってくれるのがアロマテラピーです。


元来、人間も森にいた生き物ですから、

森に行くとどこか清々しい気分になると思います。

アロマテラピーは、まさにあれの代わりです。


人間の中には自己治癒力というのがあって、

不調の時、ある程度までは自分で治す事が出来るのですが、

それ以上になってくると一人ではどうにもならない場合があります。

その時に役に立つものの1つがアロマテラピーです。


また薬と違って即効性はありませんが、

正しく使えば副作用はほとんどなく、穏やかに効きやすいです。


この「正しく使う」の部分をインストラクターはしっかり教えます。


また香りとは、五感の1つというように、感性。

その感覚が鋭くなれば、自由にしてくれますよ。

2014年9月10日 ブログより

寒い日のアロマテラピー*お風呂のアロマ

11月になり、寒い日が増えてきました。

体が冷えてくるとなんだか少し寂しい気持ちになってくるのは私だけでしょうか?

今回は体も心も温かくなるようなアロマの紹介です☆

体を温めるには何と言ってもお風呂が一番です。

疲れもとれ、ほっこり癒されます。

そのお風呂にアロマを入れる事はとても有効だと思います♪

香りで心が癒される事はもちろんのこと、

特に、血行促進系のアロマと組み合わせるのは良いと思います。

血行促進は何と言ってもローズマリー。

あとはブラックペッパーも良いですね。

ともに料理にも使われるものですが、アロマテラピーでも使うんですよ☆

これらは肩こりや腰痛にも効果が期待出来ます。

あとはストレス対策を期待するのならば、

ローズウッド、ネロリなど。

深い睡眠を促すならば、眠れぬ夜のアロマテラピーにも書きましたが

ラベンダー、カモミールもいいですね。

 

でも、一番良いのは自分がその日よいと思った香り。

それが今の自分自身が欲している香りです。

 

お風呂に入れる際は刺激に気をつけてください。

最初は香りを感じなくても、少しずつ入れる事。

香りだけでなく、皮膚吸収もしますので、効果は得られると思います。

そして、違和感を少しでも感じたら中止する事。

癒しのはずのアロマで、痛い思いをしないように注意しましょうね。

最初は1滴から始めて、全身浴でしたら5滴くらいまで。

小さな浴槽でしたら、それ5滴なくても十分だと思います。

 

寒い冬ですが、暖かなアロマライフを〜♪

眠れぬ夜のアロマテラピー

アロマテラピーで扱う事が多い症例として1つに不眠があげられます。

不眠の原因は人それぞれではありますが、

1つの大きな原因としてストレスがあげられると思います。

ストレスをなくす事が1番良いのですが、

そうもいかないのはここを読んでいる皆さんはご存知の事と思います。

そこでアロマテラピーの登場です。

アロマテラピーは、リラックスは得意分野ですので不眠にも良いとされているわけです。

不眠に効くとされている中でたぶん代表的なのは、ラベンダー。

これはアロマテラピーに詳しくない方でも、ご存知なのではないでしょうか。

またカモミールも良いですね。

精油はよく売られているカモミールローマン、カモミールジャーマン共にどちらも良いって思います☆

カモミールはハーブティーも良し。ミルクを入れて飲むのも良いですね。

精油だと私のオススメはスイートマージョラム。

心を落ち着かせる作用があると言われています。

それと木の香りもいいですね。

ただ一番はその日自分に合う精油を選ぶこと。

一般的に眠れると言われているラベンダーですが、

目が冴えるという人もいるし、私なんかは実は苦手だったりします。

逆にスッキリした香りで眠れる方もいらっしゃるそうです。

あと季節ごとに変えるのも良いですね。

ゆっくり自分の好きな香りを見つけていってくださいね^^

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<エリカのオススメレシピ>

カモミールジャーマン 1〜2滴

お風呂に入れる。

お気に入りの歌を歌いながら、疲れを癒す。